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商工会議所会頭 新年のご挨拶

掲載日:2018/01/01

『未来へ帆をあげて いい会議所をつくりましょう』
   ~破壊と創造イノベーションに挑戦~

             高砂商工会議所 会頭 森本幸吉 

新年明けましておめでとうございます。
 皆様には、平成30年の初春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
 早いもので会頭を拝命いたしまして一年が経過しました。皆様には、温かいご理解と力強いご支援を賜り、新体制が順調に始動できましたことに対しまして厚くお礼申し上げます。

 さて、世界経済は緩やかな拡大基調にありますが、トランプ政権の米国第1主義に端を発した一連の変化や中国の覇権主義、北朝鮮の安全保障リスクなど懸念材料も多く予断を許さない状況が続いています。
 国内においては、安倍内閣が政権として安定した信任を受け、少子高齢化社会での人口減少やIoT(モノのインターネット化)AI(人工知能)の進化に対応して「ソサエティー5.0」という新しい社会づくりを提唱し「生産性革命」「働き方改革」を推し進めています。

 このような環境の中、当商工会議所は第27期の2年目を迎えます。「未来へ帆をあげて いい会議所をつくりましょう」を運営方針に掲げ、①産業の創生②都市の創生③会議所の創生という3つのイノベーション推進に引き続き挑んでいきます。

 昨年の成果といたしましては、商工会議所活動の基盤は部会にあるとの思いから、テーマ別に7部会に再編し、各部会長のもと課題解決型の活発な取り組みが始まりました。
 また、新産業創造、都市力創造の2つの特別委員会を設置し、次世代インフラの整備、都市活力と新産業の創造、中小企業の経営強化等について協議を重ね、17項目に集約した「市政に対する要望書」を提出し回答もいただきました。
 兵庫大学、明石工業高等専門学校とは連携協定を締結し、産学連携スキームを育みました。有意義なセミナーも多数開催され、「学習する会議所」に向け変化の胎動を感じております。

 明けて本年の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」。戊も戌も陽の土を表し、より強くより良くなるという意味があるようです。
そこで、本年は改革のピッチを更に上げより高みを目指します。部会活動をベースに産学連携して「地域産業イノベーションの拠点づくり」を目指し、「生産性革命」「働き方改革」推進を支援していきます。また、まちの活性化については、委員会活動をベースに持続的・破壊的イノベーションを提唱し推進していきます。未来へ帆をあげて、本年も役職員一同全力で「いい会議所づくり」に邁進してまいりますので、昨年にも増してのご支援をよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。